毛穴の開きとEGFの効果

 ちょっと前まではコスメマニアくらいしか知らなかった成分のEGF。
 でも最近は口コミで評判の良い化粧品には、「EGF」が入っていることが多いですね。
 EGFと毛穴の開きへの効果について簡単にまとめてみました。

 

【EGF(Epidermal Growth Factor)って何?】

 EFGは人間の体内にある、タンパク質の一種です。
 肌だけでなく、唾液や母乳にも含まれていますが、肌にとっては本当に欠かせない成分です。
 なぜならこのEFGという成分は、肌を整える役割を持っているからです。

 

 肌を整えるといっても、保水力があるとか、汚れを落とすとか、そんな成分ではありません。
 では、実際にはどのような働きをしているのでしょうか。

 

 

EGFに効果が期待できるもの

 EGFというのは、いわゆるターンオーバーに必要不可欠な成分です。
 ターンオーバーというのは、ご存知の方も多いでしょうが、簡単に言うと皮膚が生まれ変わることです。
 皮膚とは言っても表皮の部分だけですが、この部分が約28日周期で生まれ変わっています。
 それによって日焼けした後の肌は白く戻りますし、体を洗っていないとアカがたまってしまうのです。

 

 ターンオーバーの仕組みについてですが、どのように起こっているのかというと、表皮の中の一番下の基底層が鍵となっています。
 基底層では新しい表皮細胞が作られていて、その細胞が下から上へとせりあがってくるのです。
 それがずっと繰り返されている、ということなのです。

 

 毛穴の開きを含めて毛穴のトラブルの主な原因は加齢、汚れとともに新陳代謝の異常によるものです。
 新陳代謝を活性化させ、本来の皮膚そのものが持つ力を取り戻すことが、毛穴の開きやその他のトラブルを解決する最善の方法であるといえるでしょう。

 

 

EGFは体にあるのに、取り入れる必要があるの?

 EGFは先ほども言ったとおり、体の中にあるタンパク質です。
 実際、肌のターンオーバーのために利用されているのです。

 

 しかし、この成分は20歳を過ぎると、減少し始めます。
 そのため、年齢を重ねるにつれて、自力でターンオーバーすることができなくなり、たるみや乾燥が露呈するのです。
 だからこそ、20歳を過ぎた方には、ぜひとも取り入れて欲しい成分といえるでしょう。